お呼ばれドレスに合わせる靴|色はドレスから決まる、パンプスの選び方

ダークグリーンのドレスを着た女性が、ベージュのパンプスを履いて足元の組み合わせを確かめる様子

ドレスが決まったあと、最後まで残りがちなのが靴です。

手持ちの黒いパンプスで済ませようか、それとも新しく用意しようか。

迷ったときは、靴から考えるのをやめるとうまくいきます。

靴の色は、ドレスの色が決まった時点で、だいたい絞れているからです。

この記事では、結婚式のパンプスのマナーと、ドレスの色から決める靴の色、そして当日痛くならない選び方までをまとめました。

30秒でわかるこの記事のポイント
– 結婚式の靴は、つま先とかかとが覆われたパンプスが基本とされています

– サンダルやスニーカー、素足は避けるとされています。オープントゥやスエードは、意見が分かれるところです

– 靴の色は、ドレスの色から決まります。迷ったらベージュ系が合わせやすいとされています

– 黒のパンプスも使えますが、ドレスも黒だと全体が重く見えることがあります

– ヒールの高さに決まりはなく、低くても問題ないとされています。大事なのは一日履いていられること

– 渋谷の女性専用・無人ショップなら、ドレスと靴をその場で合わせて、履いたまま歩いて確かめられます(シューズ¥2,200/ドレス1着¥3,300〜/靴だけ借りることも可能)


結婚式のパンプス、まず押さえるマナー

結婚式の靴は、つま先とかかとが覆われたパンプスが基本とされています。避けたほうがよいとされるものと、意見が分かれるものがあります。

靴 一般的な扱い 補足
プレーンなパンプス 基本とされる いちばん外しにくい
ストラップ付きのパンプス 問題ないとされる 脱げにくく、歩きやすい
オープントゥ・バックストラップ 意見が分かれる 格式の高い会場では避けるのが無難とされる
スエード素材 意見が分かれる 季節感が出る一方、避けるという考え方もある
ヘビやワニなどの型押し、ファー 避けるとされる 殺生を連想させるという見方がある
サンダル・ミュール 避けるとされる カジュアルに見える
スニーカー・ブーツ 避けるとされる フォーマルな場に向かないとされる
素足 避けるとされる ストッキングを合わせるのが基本

オープントゥやバックストラップは?

つま先が開いたオープントゥや、かかとをストラップで留めるバックストラップは、意見が分かれるところです。

最近は許容されることもある一方、格式の高い会場や、年配のゲストが多い式では避けておくのが無難とされています。

迷うなら、つま先とかかとが覆われたパンプスを選んでおけば外しません。

スエードは避けたほうがいい?

スエードは、秋冬に季節感が出る素材として選ばれることがあります。

一方で、毛羽立った素材は殺生を連想させるという理由から、避けるという考え方もあります。

会場の格式や式のスタイルによって受け止め方が変わるので、迷う場合はなめらかな素材を選ぶほうが確実です。

ストッキングを合わせるのが基本

結婚式では、肌になじむ色のストッキングを合わせるのが基本とされています。

装い全体のマナーは「結婚式のお呼ばれドレス マナー総まとめ|露出・丈・素材と、座ったときの見え方」の記事で整理しています。


靴の色は、ドレスの色から決まる

靴だけを見て色を決めようとすると、なかなか決まりません。ドレスの色が決まっていれば、合わせやすい靴の色は数種類まで絞れます。

ドレスの色 合わせやすいとされる靴の色 ひとこと
ネイビー ベージュ、シルバー、ゴールド、黒 ベージュなら軽やかに、黒なら引き締まる
黒 ベージュ、シルバー、ゴールド 黒×黒は重く見えることがある
ベージュ・シャンパン ベージュ、ゴールド、同系色 全体が明るくまとまる
くすみピンク ベージュ、シルバー、シャンパン 甘さを抑えたいならシルバー
グリーン ゴールド、ベージュ、黒 ゴールドで華やかさが出る
赤・ボルドー 黒、ゴールド、ベージュ 黒で引き締める
水色・ブルー シルバー、ベージュ、ネイビー シルバーで涼しげにまとまる
パープル シルバー、ベージュ、ゴールド 上品にまとまりやすい

迷ったらベージュ系

肌の色に近いベージュ系のパンプスは、どの色のドレスとも合わせやすいとされています。

脚とのつながりが自然に見えるので、すっきりした印象にもなります。

手持ちの黒パンプスで済ませていい?

黒のパンプスも、結婚式で使えます。

ただし、ドレスも黒だと、全身が重く見えることがあります。

黒いドレスには、違う色の靴を合わせると明るさが出ます。黒でまとめる場合は、レースやラメ、ビジューなど、華やかさのある靴やバッグを選ぶのがおすすめです。

黒ドレスの着こなしは「結婚式に黒ドレスはあり?|マナーと重くならない着こなしを試着で確認」の記事でくわしくまとめています。

白い靴は避けるとされる

白やオフホワイトの靴は、花嫁の色と重なるため避けるとされています。

ドレスの色選びそのものは「結婚式のお呼ばれドレス、色で迷ったら|黒・カラー別の選び方と試着のコツ」の記事で整理しています。

金具や光りものは、バッグとそろえる

シルバーやゴールドの靴は、華やかさが出る一方で、バッグやアクセサリーと重なると全体が騒がしく見えることがあります。

靴とバッグの金具の色をそろえると、まとまりが出ます。


結婚式のパンプス、痛くない選び方とヒールの高さ

ヒールの高さに決まりはありません。低くても、ヒールがなくても問題ないとされています。大事なのは、当日ずっと履いていられるかどうかです。

ヒールなし・ローヒールでもいい

改まった印象は、ヒールの高さより、素材と形で決まります。

つま先とかかとが覆われていて、なめらかな素材のものなら、ローヒールやヒールのないパンプスでも結婚式にふさわしい装いになります。

痛くならないための工夫

結婚式は、受付、挙式、集合写真、披露宴、二次会への移動と、立っている時間も歩く時間も長くなります。

  • ストラップ付き:かかとが脱げにくく、歩きやすい

  • 太めのヒール:細いヒールより安定する

  • つま先の形:足の幅が広めなら、つま先にゆとりのあるラウンドトゥやスクエアトゥが当たりにくい

  • 履き慣らし:新しい靴は、本番の前に一度履いておく

冬は、移動と会場で履き替える

冬の結婚式でも、会場ではパンプスが基本とされています。

雪や雨の日に移動をブーツにする場合は、会場に着いてからパンプスに履き替えます。ロビーではなく、化粧室などで履き替えるのがよいとされています。

冬の装い全体は「秋冬の結婚式お呼ばれドレス|袖ありという選択と、寒さの越え方」の記事でまとめています。

ヒールを変えると、ドレスの丈も変わる

同じドレスでも、ヒールの高さによって裾の位置が変わります。

とくにロング丈やパンツドレスは影響が大きいので、当日の靴を履いて丈を確かめておくと安心です。丈の決め方は「結婚式にパンツドレスはダメ?|マナーと、丈で失敗しない選び方」の記事が参考になります。


靴は、ドレスと合わせて履いてみないと決まらない

靴を単独で見て選ぶのがむずかしいのは、合わせるドレスがその場にないからです。靴屋さんにはドレスがなく、配送のドレスレンタルでは、靴と合わせてみるのは届いてからになります。

画面では、色の相性が分からない

同じ「ベージュ」でも、ドレスの生地の色味によって、なじむ色と浮く色があります。

会場の照明で、金具の光り方が変わることもあります。

立ったときと、歩いたときで見え方が変わる

鏡の前で止まって見た足元と、歩いているときの足元は違います。

裾が揺れると、靴が見える面積も変わります。

サイズと当たり方は、履いてみるしかない

同じサイズ表記でも、形によって当たる場所が違います。

当日になって痛みが出るのが、いちばん困るところです。

ドレスを着た状態で靴を履き、全身で見て、少し歩いてみる。ここまでやって、はじめて「合う」かどうかが分かります。


渋谷で、ドレスと靴を一緒に試せる無人ショップ

渋谷駅から徒歩2分の女性専用・無人ショップでは、ドレスと靴をその場で合わせて、履いたまま店内を歩いて確かめられます。靴だけを借りることもできます。

ドレスと靴を、その場で組み合わせる

シューズは¥2,200で借りられます。

500着以上のドレスと一緒に選べるので、ドレスの色に合う靴の色を、その場で確かめられます。

着数の上限はないので、靴を替えて何度でも見比べられます。

試し履き用のストッキングがある

店内には試し履き用のストッキングがあります。

素足で履かずに済むので靴擦れを防げるうえ、本番に近い状態で、靴のサイズ感を確かめるのにも役立ちます。

歩いて、全身で確かめる

ドレスのまま店内を歩けるので、裾が揺れたときの足元の見え方や、歩きやすさを確かめられます。

パウダールームは完全な個室で、全身が映る鏡があります。スマホで写真や動画を撮れるので、靴を替えた姿を並べて見比べることもできます。

靴だけでも借りられる

ドレスは手持ちのものを着て、靴だけを借りることもできます。小物だけのレンタルは、お問い合わせが増えています。

1枠は3時間あります。営業は朝6:00〜夜24:00・年中無休です。

来店には予約が必須ですが、空きがあれば当日でも、予約したい時間の1分前まで申し込めます。

▶ ドレスと靴を合わせて試したい方へ。来店予約はこちら


一度きりの靴を、どう用意するか

結婚式のために買ったパンプスが、そのまま履かれずに残ってしまうこともあります。手持ち・買う・借りるを、履く回数で比べてみます。

方法 向いているケース 気をつけたいこと
手持ちのパンプスを使う 状態がよく、ドレスと色が合う 久しぶりに出すと、傷みに気づくことがある
量販店などで買う この先も履く予定がある その場かぎりだと履かなくなることも
靴だけ借りる ドレスは決まっているが、靴がない ドレスと合わせて選べるとなおよい
ドレスと一緒に借りる 全身をまとめて決めたい 同じ場所で合わせられる

どれが正解というより、何回履くかで決めると迷いにくくなります。

買う・借りるのくわしい比較は「20代の結婚式お呼ばれドレス|どこで手に入れる?買う・借りるの選び方」の記事でまとめています。場面を問わず使える内容です。


料金とレンタル期間

シューズは¥2,200で借りられます。ドレスは1着¥3,300、新品ドレスは1着¥8,800です(いずれも10泊11日)。試着は無料で、追加料金はかかりません。

項目 料金(税込)
ドレス1着 ¥3,300
新品ドレス1着 ¥8,800
シューズ ¥2,200
バッグ ¥2,200
アクセサリー ¥1,100
ハオリ(ショール・ジャケット) ¥2,200〜

10泊11日のあいだは、何回でも着用できます。借りはじめは、予定の10日前からです。

靴などの小物だけのレンタルも可能です。

決済はクレジットカード、PayPay、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いに対応しています。

返却は、店舗のカウンターの返却棚に紙袋のまま置くか、配送で送るかを選べます。配送の場合は発払いのため、送料はご負担ください。


よくある質問

Q. 結婚式に黒のパンプスを履いてもいいですか?
A. 履いても問題ないとされています。ただし、ドレスも黒だと全体が重く見えることがあるので、違う色の靴を合わせるか、レースやラメなど華やかさのある靴やバッグを選ぶと明るさが出ます。

Q. オープントゥやミュールはマナー違反ですか?
A. ミュールやサンダルは避けるとされています。オープントゥは意見が分かれますが、格式の高い会場では避けておくのが無難とされています。

Q. スエードのパンプスは避けたほうがいいですか?
A. 秋冬の季節感が出る素材として選ばれる一方、避けるという考え方もあります。迷う場合は、なめらかな素材のパンプスを選ぶと確実です。

Q. ヒールがない靴でも大丈夫ですか?
A. ヒールの高さに決まりはなく、ローヒールやヒールのないパンプスでも問題ないとされています。改まった印象は、素材と形で決まります。

Q. ネイビーのドレスには、何色の靴が合いますか?
A. ベージュ、シルバー、ゴールド、黒が合わせやすいとされています。ベージュなら軽やかに、黒なら引き締まった印象になります。

Q. 長時間歩いても痛くならない選び方はありますか?
A. ストラップ付きのもの、太めのヒール、足の幅に合ったつま先の形を選ぶと楽になります。新しい靴は、本番前に一度履き慣らしておくと安心です。

Q. サイズが合うか、その場で確かめられますか?
A. 試し履き用のストッキングが店内にあるので、本番に近い状態で履いて確かめられます。ドレスを着たまま店内を歩いて、歩きやすさも確認できます。

Q. 靴だけを借りることはできますか?
A. はい。シューズは¥2,200で、靴だけでも借りられます。来店には予約が必須です。


来店のご案内

靴の正解は、ドレスと合わせて歩いてみると分かります。一緒に履いて、確かめてみてください。

▶ 来店予約はこちら


店舗情報

  • 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目12-7 CR-VITE 8階
  • JR渋谷駅 宮益坂口から徒歩2分
  • 朝6:00〜夜24:00・年中無休/女性専用・無人

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¥3,300 から、気軽に試着

渋谷の無人店舗で、朝6:00〜夜24:00。

運営者について

ANYTAL(エニタル)は、渋谷で朝6:00〜夜24:00・年中無休で営業する無人ドレスレンタルサービスです。「いつでも、だれでも、そのときに」をコンセプトに、試着から返却までをセルフで完結できます。

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